三十路

兄が25になった。
四捨五入してしまえば所謂三十路。
私が想像している25歳は、上京して大学卒業後会社に入って2LDKのマンションに住んでいるのがイメージとしてある。
もちろん人間として「普通」に生きた場合。
ロックンローラーとかは別問題。
じゃあ自分の兄はなんなのか?
25にもなって自分の家に金は入れない、出て行かない、大学卒業しない。
どこまでも親の脛をかじるつもりである。
私は情けない。
このような人間を兄に持ってしまったのは恥である。
まぁ私もコイツにとっては何の役に立たない妹である。


そんな妹、昨日、アルバイトの面接を受けた会社から電話がかかってきまして、採用だと言われました。
よかったですね。
でも断りました。
私は敬語が使えない上司の下では働く気になれない。
大体面接の時点では上司でも何でも無いくせに偉そうな事言うな。
あと態度が悪すぎる。
いらん質問が多すぎる。
失礼である。
もし私が客だったらどうするんだ。
「わが社はお客様第一」だとか抜かしてる癖にその態度は何だ。
とても不快。
よって昨日、蒲田のサブウェイで丁寧に断らせていただきました。
本社にもクレームを入れようかと考えています。
ムフフフフ。
礼儀は基本ですから。
そう、礼儀のなってない上司の下につくと前回のようになってしまうのです。


まぁこれからまたアルバイト探そうと思うんですけど。
地元に帰って某飲み屋チェーンとか牛丼屋とか募集広告なくなってましてね。
最近地元賑わってるみたいですね。
職場がまじで無い気がします。
ああ、死にたい。








もう寝ます。















(本日の一曲:Stay Dreamer/スパルタローカルズ