表現は所詮排泄だ

面接から帰ってきました。
面接だけで45分もかかったのは初めて。
というか関係ない話ばかりしていたと思う。
店長がそういう人だった。
めちゃめちゃ若い。
目を逸らすことなくじっとこっちを見ている。
しかも落ち着きが無い。
ボタンとボタンの間から手を突っ込んで自分の身体をボリボリかいていた。
かったるいんでしょうね。
なので私もやる気なさそうに受けてみました。
いや、落ちればいいと思う。あすこは。
凄い勢いでタメ語。
今まで受けた所は店長がいくら若くとも敬語だったというのに。
「で、松岡(※仮名)さんは彼氏とかいるの?」
問題外。
何を聞かれているのだろう。
セクハラだろうか。
たまには真面目な事も聞かれる。
「サービスとはなんだと思う?」
つうか無理だ。聞くことのスケールがなんだかデカイ。
接客のテーマとか色々聞かされる。
なんか説教されてる気分だ。
流石でかい会社だと思う。
でもこの店長はどうかと思います。
面接の最後。
店長から驚くべき一言が贈られる。
「で、俺は何歳に見える?」
キャバクラかここは。
つうかバカにされてんのかな。


そう、酔っ払い的には絡みたくなる人種らしいです。
私。
素面の人間はあまり絡んでこないんですけどね。
なんか酒の勢いが入ると絡みたくなるようです。
キャピついた女子とは違うから。
なんだかね。
客にも見えてるんでしょうね。
オーラが。










(本日の一曲:夢ステーション/スパルタローカルズ